沿革

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1910年以来、幅広い製品の開発に携わり、常に製品レンジの拡充に努めてきました。今日、最終製品の品目数は2,500点を数え、8,300万個もの部品をそのために製造しています。各種の標準機器を取り揃えているので、お客様のどのような潤滑用途にもぴったりのソリューションをお届けします。

プレッソルの沿革

世界をリードする技術。はじめにアイデアありき。創業者のアイデアから機能的なオイラーが生まれました。今日では、2,500品目以上の製品数を誇る企業に成長を遂げました。

1914

ヤーコプ・プレッソルが会社の礎を築きました。当時、高級船員だった彼はポンプオイラーを開発し、オーストリア皇室に特許を申請します。特許番号:61 713(1913年9月1日)

1920

第一号の生産工場を設立。当時はまだ個別生産でした。

1949

オイラー、ファンネル、計量カップ、貯蔵缶、金属製バレルオイルポンプなどを製造品目に加え、会社の急成長の基盤を築きます。

1975

国際特許を取得したハンドレバーグリースガンやその付属品を大々的に製造し始めます。今日に至るまでの当社のグリースガン累計出荷数は、130万体にも及びます。

1986

空圧オイルポンプ/グリースポンプの開発により、整備機器の分野に参入。現在もオイル廃液システム、ホースリール、タンク、ディーゼル供給システムについて継続的な研究開発を進め、製品レンジを拡大し続けています。

今日では、

当社は潤滑システムのトータルサプライヤーとなっています。各種技術の製品を量産し、生産品目の90%以上を自社工場で製造しています。世界100ヶ国の15,000社以上のお客様に多様な製品をお届けしています。当社の製品レンジには、2,500品目以上の最終製品が含まれます。プレッソルは年間8,300万個の部品を製造しています。世界をリードする品質「プレッソル・テクノロジー」。